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〜食べたもの、気がついた事、時々ITネタの自分用メモ

【1泊2日24時間30分】八丈島弾丸一人旅

旅行

行ってきました、八丈島。海有り、山有り、温泉有りでご飯も美味しくて、のんびりしてて、東京から近くて虜になっちゃいそうでした。
オフシーズンだったこともありとにかく人がいない。いや、街中には当然住んでいる人がいるんだけど観光地的なところはほとんどいなくて快適！東京都心から2時間もあればいける！
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旅程

旅程は2017年6月19日（月）7:30羽田発8:25八丈島着〜20日（火）9:00八丈島発10:00羽田着の1泊2日で八丈島滞在は24時間30分。
弾丸一人旅でも十分楽しめます！飛行機は悪天候で簡単に欠航しちゃうんで天気予報は要チェック。

原付で1日で走った距離は120km。ルートは大体こんな感じです↓レンタカーよりもふらっと立ち寄れる原付レンタルオススメです。
最初に主に島の左下（南西側）を周り、
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後半で右（東側）からぐるっと一周。
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旅行記目次（行ったところ）

時間の都合で行けなかったところは植物公園と、光るキノコ・ホタルと、ダイビングとかのマリンアクティビティかなー。これらは次回に積み残し！でも原付スクーター君のおかげでかなり回れたと思います。

羽田空港〜八丈島空港

羽田〜八丈島間は１日３便ANAが往復しています。特割だと1万3000円そこそこ、フライト時間は55分。ちなみにマイルの特典航空券で行きました（レギュラーシーズンで往復12000マイル）。
往路：羽田→八丈島
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復路：八丈島→羽田
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出来るだけ有意義に時間を使うために、朝6時に自宅を出発し早朝7:30羽田発のANA1891便に搭乗！
703搭乗口、つまりバスラウンジです。
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バスに乗って沖止めの飛行機に搭乗。
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フライト時間は55分なんですが、実際に飛行機が飛んでいる時間は40分くらい。あっという間に眼下に八丈富士が見えてきます。
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で、到着。すぐ隣が出発ロビーなんだけど、前日の最終便が天候不良で欠航していたらしく保安検査場は長蛇の列。そう言えば乗ってきた飛行機も搭乗率高かったので何人も振り替えていたんだろう。
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ターミナルはこんな感じ。
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レンタルバイク（モービルレンタカー）

所感

空港内のインフォーメションにてレンタカーの手配。ちなみにインフォメーションデスクの運営は八丈島観光協会で、手配までしてくれます。レンタカー屋からお迎えの車が来るんですが「観光協会さんね」という感じで乗っけてってもらえます。
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今回は原付スクーターをレンタルしました。1日3000円（2500円+保険500円）。ちなみにレンタカーも軽自動車は1日3000円という爆安価格だったけど、気候も良かったので小回りの聞く原付で正解だったと思います。
料金表↓
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マリオカートもある。
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今回のレンタカー屋はモービルレンタカー。ガソリンスタンドのモービルがやってる。簡単な手続きをして、車庫から好きなの選んでねー、という感じ。ちなみに車種は全部HONDAのTODAYで色が違うだけ。
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せっかくなので1号車を選びました。
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八丈島の道路は市街地以外はほとんど車が走っていなくてドライブには最高です。
大雑把に大体以下の4パターン（上から多い順）に分類されます。
1. 峠っぽい道
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2. 森っぽい道
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3. 南国っぽい道
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4. 市街地
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立派なトンネルや陸橋もあります。
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島の至る所で咲いていた「アガパンサス」
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6月だったので「アジサイ」も。
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ハイビスカスも少々
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八丈富士登山

所感

八丈冨士は、正式名称「西山」。八丈島を構成する２つの火山の１つで標高は854メートル。八合目あたりの登山道から1200段の階段で上れるらしいというこで、いざ登山。
バイクを借り終わってまだ9:30。早速八丈富士に向かいます。
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こんな感じの道をひたすら上ります。原付だと25km/hくらいしか出ない坂道。
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途中の景色が既に絶景。
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登山道手前の駐車スペースに原付を止める。車は1台、つまり先客は一組しかいません。
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登山道入り口
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登山道に入ると、金網の関門。
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閉ざされている訳では無くて「開けて入れ」と書いてある。
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結構な急勾配をガシガシ上る。
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中間地点。この時点で私の心と脚は折れそうになっていました。1200段の階段といっても、石の階段はボコボコでほとんど崩壊している。横に最近作られたと思われるスロープ状の道が付いているところもあるけどこれがまた急勾配でつらい。
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中間地点からの眺め。
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休み休み上る。
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最後は獣道。
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上りきったところ。海とカルデラ。小さな池が火口かな？所要時間はだいたい40分くらいでした。
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パノラマ。
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カルデラのふちを一周するお鉢参り50分という石碑があるので、一応進む。
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この先は完全にケモノ道。結構危険。
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「お鉢→」とかいう標識をたよりに進む。「お鉢→」が無いと道がわかりません。
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鍾乳洞っぽいのもあった。
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だいたい満足したので適当なところで引き返し。
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帰りはサクサク下れます。帰りに、現地島民っぽい女性（サンダル）と出張で来たっぽいYシャツ（革靴）の方とすれ違う。現地島民のサンダルはともかく、革靴はキツイー。ちなみに上りで1組2名、下りで2組3名の合計5人しかすれ違いませんでした。この山こう配がきつく普通につらいのですれ違う人とも自然と挨拶をする感じになります。ちなみに下りは15分くらいで下れました。
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ふれあい牧場

所感

  • 閑散期に行くとぜんぜん触れ合えないよ。でも景色はいいよ。

登山の後は、八丈富士の登山道入口のすぐ近くにある「ふれあい牧場」へ。ふれあい牧場では牛が放牧されていて、牧草地と牛と海と山を同時に見ることができます。
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反対から
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ザ・牛
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で、このふれあい牧場なんですが、閑散期ということもあり、観光客ゼロ、従業員もゼロ（車は止めてあった）。牛さんは遠くで草をむしゃむしゃ食ってて、いろいろまったく触れ合えませんでしたが、景色はとても良いです。
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繁忙期はアイスとか売ってる。
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八丈島の酪農の歴史とかの展示あり。
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全国離島交流中学生野球大会のポスター。2012年は八丈島でやったらしい。
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一休庵

所感

  • むしろ海老が旨い！うどんは手打ちらしいのでそちらがおススメらしい。

山登りで非常に疲れたので腹ごなしに名代一休庵で天ざる蕎麦（1300円くらい）。
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明日葉と海老の天婦羅。海老が旨い。
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蕎麦は明日葉蕎麦ではなさそう。でも普通に美味しい。
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宇喜多秀家住居跡

所感

  • 住居跡は完全に他人の家になってる

ランチ後、近くの宇喜多秀家住居跡に。「この後方が住居跡です」という看板があるんだけど、その場所には完全に現地の方の住居があります。
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34歳で島流しになったらしい。むむむ。
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現金あんまり持ってこなかったな〜と思っていたところ、みずほ銀行を発見。みずほ銀行浜松町支店の八丈島出張所らしい。
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南原千畳岩海岸

所感

  • 南原千畳岩海岸はマジ溶岩で地味に凄い。

南原千畳岩海岸は八丈富士が噴火した際に流れ出た溶岩が海に流れ落ちてできた溶岩台地。宇喜多秀家と正室の豪姫の像が並んでいます。
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すっごい溶岩です。
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空間舎で明日葉チーズケーキ

所感

  • 東京本土でもやれそうな実力派。

八丈島も小洒落たカフェが流行っているということで、古民家を改装した「空間舎」さんへ。
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八丈島の溶岩由来の岩石で作られていると思われるコースターとオシャレなお水のグラス。
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明日葉チーズケーキとアイスコーヒーのセット（700円）。美味。
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店内で頂きましたが、テラスもある。２階席は予約席となっていました。
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ちなみに入り口が非常にわかりにくい（八丈島では普通？）。
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裏見ヶ滝

所感

  • 温泉は水着着用！

また少しバイクを走らせ裏見ヶ滝へ。裏見ヶ滝はその名の通り「裏から見る事の出来る滝」。
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こんな感じの山道を少し上ります。登山後はつらい。
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五分くらい歩くと滝が見えます。規模は小さめ。
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斜めから。
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真裏。写真撮るの難しい。
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で、裏見ヶ滝は無料の温泉が隣にあります。水着着用の混浴。先客と思われる車が２台ほど。水着持ってなくてトランクスで入ってやろうかと思いましたがヤメました。
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みはらしの湯、八丈島灯台

所感

  • 良い。

みはらしの湯はその名の通りみはらしの良い温泉。
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ここは先客ゼロ。なお、みはらしの良い露天風呂は奇数日は男風呂、偶数日は女風呂となっているようなので注意。
露天風呂からの眺め。
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みはらしの湯のすぐ近くに八丈島灯台があります。ただし、無人運用で近づいても特に何かがあるという訳ではありません。
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softbankの電波が非常に良好だったので計測したら下り71Mbpsも出てました。
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登龍峠

所感

  • こういう道が結構多いからレンタルで借りるにしても電動自転車はやめた方がいい。

その名の通り龍が登るとされる峠。壁面にも絵がある。
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道は結構な峠道。
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頂上付近じゃないんだけど展望ポイント（登龍園地）があります。新東京百景の１つらしい。
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空気の澄んだ日には三宅島とかも見えるらしい
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低土園地

所感

  • 波が高い！

ここは波消しの岩もあって海水浴場にもなっている。砂は溶岩由来で当然の様に黒い。
外海は波が超高いんですけど。
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リードアズーロ八丈島

所感

  • こじゃれたホテル。

ここで一旦ホテルにチェックイン。ホテルはリードアズーロ。
東京都 八丈島ホテル ホテル リード・アズーロ ≪直営・公式ホームページ≫
八丈島の中ではかなり小洒落てるホテルで安心です。Booking.com予約にて1泊朝食付きで1万円くらい。八丈島満喫する場合。寝るところはもうちょっと妥協というか逆にゲストハウス的な宿の方がいいかもしれない。
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部屋はオーシャンビュー
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直接外に出られます。
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プールもある。
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視聴可能なチャンネルが東京都本土とまったく同じで、ここが東京都だと再認識。
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バス、トイレもきれい。
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IQOSは吸っても良いよと書いてある。
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八丈富士展望台（夕焼け）

所感

  • 島の夕焼けは流石に綺麗。少し靄ってたけど。

夕焼けが綺麗そうだったので八丈富士の展望台まで原付で急いでまた上る。
これは登る前の大越鼻灯台
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八丈富士展望台
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日が沈むところ
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沈んだ。
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牛と八丈小島
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マジックアワー？
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魚八亭

所感

  • 遅くまでやってて島の料理も食べれて使い勝手良し。

夕日を見た後、夕食どころの下見にバイクを走らせていたら道を間違えたりして20時過ぎになっちゃった。魚八亭は朝5時とかまでやっているらしいので一旦ホテルに戻ってからタクシーで移動。そうそうこの町は流しのタクシーは走っていないんだけど電話で迎車をお願いするとほんとすぐ来る。5分とか10分で来てくれるので助かります。
いろいろ食って飲んで6000円くらい。ちょい高めな印象。
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お刺身３種盛り（確か1300円）。右手前から赤さば、金目鯛、タコ。赤さばは初めて食べた。すこし砂肝みたいな食感？
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ハムカツ（250円）。旨い。
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パッション梅酒。
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明日葉胡麻和え（700円）。大変美味しい。また食べたい。
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情け嶋（麦）。あんまり普段焼酎は飲まないんだけどせっかくなので。以外と飲みやすい。
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焼き鳥。一本220円。美味しいと思いますが、値付けが強気。
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22時から頼めるラーメン。
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メニュー等。
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リードアズーロ朝食

所感

宿泊客が少ないからか、サラダ等を除きビュッフェ形式ではなく固定メニューでの提供となっていた。でもボリュームも味も充分。目玉焼きも好きなんです私。そしてジャージー牛乳旨い。
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八丈島空港〜羽田

所感

  • 本土より40円くらいガソリン高い
  • 1泊でも充分だな〜
  • 八丈島空港から品川まで1時間半。やっぱり八丈島は東京です。

9:00のANA1892便で東京へ。8:20頃にモービルレンタカーにバイクを返却。給油したらガソリンはリッター166円。本土が125円くらいなのでやっぱりガソリンは高いな〜。といっても原付なので年費が素晴らしく2.56Lしか給油していません。120km走ったので、燃費は46km/L。
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無事飛びます。一日ずれてたら天候悪かったので結構焦ったかもしれない。
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旅中のツイート

まとめ

のどかで、気候も温暖で、海があって山があって、温泉もある。見所がコンパクトにまとまっている、という感想。子連れにも良さそう。島内移動はレンタカーでもいいけど、小回りがきいて風が気持ちいいレンタルバイクが個人的にはお勧め。八丈島、ブログとかツイッターとかやってる人も多いですね！

お土産に八丈島のマンガ買っちゃいました（帰りの飛行機で読もうと思ったら飛行時間短すぎで読み切れず）。しかも面白くて続きをkindleで買った。。

流されて八丈島～マンガ家、島にゆく～ (ぶんか社コミックス)

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