2007年5月のゴールデンウィークに衝動買いしたmacbookの黒が熱暴走が酷くあまりにも使い物にならないので(DVDリッピングしてると10分くらいで落ちる)我慢できずにアルミユニボディのmacbookproの13インチを購入しました。
CPU Core2Duo 2GHz→Core2Duo 2.53 2GHz
メモリ 2GB(DDR2)→4GB(DDR3)
OS Mac OS X Tiger→Mac OS X Snow Leopard
全て移行アシスタントで移行したんだけれども、parallelsは容量がでかすぎるとか言われて移行できませんでした。
あと、itunesが「itunes libraryは新しいバージョンのitunesで作成されているため読み込む事ができません」というメッセージが出て起動しない!!
とりあえず、itunes libraryを適当な場所に移動したら起動はできたもののライブラリがまっさら。
itunesのバージョンが8だったので9にアップデートしてitunesを元の場所に戻したらなんとか起動しました。
相変わらずかっちょいい箱に入ってます
開けてもカッコイイ
起動したところ
まず、データを移行しますか?と聞かれます。
今回はこの移行ツールで旧macbookから全部データを移行しました。
firewireでつないで?と聞かれますが、手元にケーブルが無かったので、左下のイーサネットで接続するを選択します。
旧macbookでは、移行アシスタントを起動します。(アプリケーション→ユーティリティーの中にあります)
あとはひたすら放置するだけ。前のmacbookから転送するデータはだいたい150GBくらいで4時間ほどかかりました。
データやアプリケーションはほぼ問題なく移行されましたが、parallelsとiTunesだけうまくいかず。
parallelsはデータが大きすぎるとか言われて全く移行できませんでした。
ドックのアイコンが?になってます。
まぁvistaなんかもうほぼ起動してなかったので問題ないですけど。
iTunesに関しては起動しようとすると、以下のメッセージが出て起動すらしません。
これは結局、旧macbookのitunesのバージョンが9で、新macbookproのitunesのバージョンが8だったため上位互換が無かったため起動できませんでした。
ミュージック→iTunesフォルダの中のiTunes Libraryというファイルを、
削除(一旦デスクトップとか別の場所にコピー)してやるとitunes自体はライブラリがまっさらな状態で起動します。(この段階でバージョンの違いを認識。それまでは起動すらできないのでバージョンもわかりません。)
起動したのち、itunesを最新版にアップデートして、デスクトップとか別の場所にコピーしておいたiTunes Libraryを元の場所に戻せば、無事旧環境のライブラリの状態で起動します。