メルボルンカップも終わり、1日フリータイムがあるのでメルボルン近辺を散策。住みたい都市ランキング世界一だけあり、街中の治安は日本と変わらない感じで特に恐怖を感じる事もありませんでした。街の印象は緑が多くて路面電車が大量に走っている銀座〜有楽町という感じ。
メルボルン市内
街の中心部、フェデレーションスクエア。
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国立美術館NVGインターナショナル。
akio makigawa。
やばい通りがあると思ったら観光スポットでした。
カフェも沢山。
公衆電話が日本以上にあるけど、すべてWiFiスポットになってる。
路面電車(トラム)が沢山走ってる。ちなみにこれ市内中心部は無料で乗れるという謎の公共交通機関です。
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このゴミ箱みたいなのはポスト。
街路樹がかなり多い。
オーストラリアはタバコに厳しく室内は完全禁煙で1箱25ドルくらいするんだけど、屋外には吸い殻入れが沢山。そう言えば入国の際のタバコ持ち込みの免税範囲は25本までと世界一厳しいレベルでした。
セントキルダビーチ
せっかくなので南極海(湾なのでちょっと違うのですが)を見ようとトラムに乗ってちょっと南下して海の方へ。メルボルン市内から20分くらいでセントキルダビーチまで。
この先、南極です。
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ムーニーバレー競馬場
ちょっとだけムーニーバレー競馬場へ。メルボルンカップの行われたフレミントン競馬場とは車で30分くらいの場所にあります。
先日行われたコックスプレートを2連覇したウインクスの巨大な垂れ幕。
クラウンカジノ
最後にカジノでお土産代を稼ごうと思い、クラウンカジノへ。ちなみにここのカジノの創業者は今年のメルボルンカップの勝馬リキンドリングの共同馬主であり、昨年の勝馬アルマンダンのオーナーでもある。メルボルンカップの分を回収、と思ったんだけどカジノでもルーズマニーでした。
帰国
もうやることも(お金も)無くなったので帰国です。市内からバスにのりまたメルボルン空港へ。空港内もメルボルンカップのサイネージが沢山あります。
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タイ航空指定のニュージーランド航空のラウンジへ。
空いててラッキー、と思ったものの、ラウンジの営業終了時間間近だからか食べ物がトルティーヤみたいなのくらいしかなかったのでニュージーランドビールを一本飲んで移動。
シンガポール航空のラウンジへハシゴ。アジアっぽい料理と生ハムとかのオードブルが大変美味しゅうございました。
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タイ航空でまたバンコクまで。タイスタイルの機内食はやっぱり辛くてビールがやたらすすみます。
バンコクでANAに乗り換え。気分的にはここからもう日本。日本語万歳。ANAのビジネスクラスも残念ながらスタッガードじゃなくて残念シートでした。
ウェルカムシャンパンはプラカップ。タイ航空のグラスと比べると見栄えが残念。
機内食は和食。お酒のつまみとしてもの凄く優秀。
一風堂のラーメンも頂きました。初めて食べたけどわざわざ食べるべきものではないかな。
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まとめ
メルボルンカップを見に行ったのか、お酒を飲みに行ったのかよくわからない感じの弾丸旅行となりました。メルボルンカップ当日の競馬場自体がそんな雰囲気だから全体の動きとしては非常に統一感があってよかったです。
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