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〜食べたもの、気がついた事、時々ITネタの自分用メモ

2013年グアム旅行記〜ビーチ編〜

初日はヒルトン近くのパブリックビーチへ、2日目はプライベートビーチ(パウダーサンドビーチ)へ。

■初日 ヒルトン近くのパブリックビーチ
グアムの中心部タモン地区にはホテルが並び、海沿いは全てパブリックビーチになっています。ほぼ全面歩きましたが、ヒルトンの近くが一番奇麗でした。

他の場所も奇麗ですが、波打ち際には少し緑の藻が浮いていたりする。

12月という季節に関わらず、海水はさすが赤道直下ということで一度入ってしまえばどちらかと言えばぬるい!いくらでも浮かんでいられる。

この日は浮き輪でぷかぷか浮かんでいただけですが、シュノーケルセットを持って行けばもっと楽しめたかなーと思っています。

■2日目 ファイファイパウダーサンドビーチ
2日目はお金を払ってプライベートビーチへ。

タモンのホテルエリアから、車で10分。まさに秘境ともいえるこのファイファイパウダーサンドビーチ。トレイルを抜ければ白砂のビーチとどこまでも澄んだエメラルドグリーンの海。
http://www.sawayakaplusguam.com/net-wari.html

ネット割りでデイツアー(8:30〜)で1人61ドルでしたが、払う価値は十分にあります。

デイツアー 大人$68⇒$61(12歳以上) 子供(4〜11歳)$34⇒$31

このファイファイパウダーサンドビーチですが、当日は30人ほどしかおらず広い砂浜でゆったりできます。このプライベートビーチは日本人向けにしか予約を取っていないのか、客は全て日本人で、ビーチ内での説明も日本語オンリーでした。また、ほぼ家族連れで、マナーの悪い客もおらず、とても良い!

スタッフも片言風の手慣れた日本語でいろいろ笑わせてくれながら説明してくれます。

シュノーケリングセットやマリンシューズも料金内で貸してくれるため何も持っていなくても大丈夫です。


初日は潜らなかったので気づきませんでしたが、海の中には魚が相当いました。
透明度は朝一が一番高くて、昼過ぎにはなんとなくちょっと濁ってきましたが、シュノーケリングには十分な透明度。

ムラサメモンガラという魚がやや攻撃的なようで足を三箇所ほど噛まれました。結構痛い。(血が出た)

食事も全て料金にインクルードで、鶏肉と牛肉のバーベーキューの様なもの。おかわりはしませんでしたが好きなだけ食べられるっぽいです。なお、ビールは別料金で5ドルだがもちろん飲む。牛肉と良く合う。

シュノーケリングしながら魚へ餌付けをしたり、ココナッツデモンストレーションがあったり、45分くらいの簡単なジャングルツアーがあったりで、終日楽しめます。

帰りの時間は14:00、15:00、16:00と選べて、我々は16:00と一度言ったものの、16:00組は我々しかいなかったため空気を読んで15:00に撤収。もうちょっと居てもよかったなー。
ちなみに無料wifiはパブリックビーチ、ファイファイパウダーサンドビーチ共にありませんでした。


■食事編へ→(http://d.hatena.ne.jp/noanohakobune/20131228/1388221412